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2022.06.16

転職活動、どんなことに気を付けたらいいの?

こんにちは。鶴戸です。
早くも6月も半ば。
中には夏のボーナスが入った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

毎年、ボーナスが入ってから転職活動に本腰を入れ始める予定、という方が増えるのが6月。
いざ転職活動を始めるとなると、一体何から始めたらいいの?気をつけることはある?など、不安もつきものですよね。
今日はLETのInstagramのDMからご質問いただいた、転職活動で気をつけるポイントについてお伝えします!

①応募タイミング

書類選考は企業により異なりますが、平均して1〜2週間で結果が出る企業が多いです。
ただ、最近は3日以内など、スピード感のある企業も増えてきています。
1社のみ、併願企業なしで受けている場合は特に問題ないですが、中には併願しながら転職活動をしているという方もいらっしゃると思います。
その場合、面接に進む前に志望する各企業の面接フローを事前に確認することが大事です。
A社は1次面接で複数の面接官とお会いするため1回のみの面接、B社は2回面接、C社は3回面接、など、応募するタイミング次第では他社の選考結果を待たずして内定が出て、決断しなければならない可能性もあります。
この例でいうとC社→B社→A社といったように受けるタイミングをずらし、内定が出た際には比較して判断できる状態がベストです。

②面接調整

無事に書類選考通過!いよいよ面接です。
面接スケジュールの調整に入りますが、このスケジュール調整で既に選考は始まっていると思ってください。
エージェントを通さず自己応募の場合は直接先方とやり取りすることになるので、特に下記ポイントは意識してくださいね!

■返信は出来るだけ早く!
→シフトの確認をして、面接準備期間を想定して、、、と考えるうちに時間が経ってしまい、2日後に返信、これ、良くないです。
万が一シフト未定などで確実な日時が伝えられない場合は、直ぐにその旨、いつ頃までに候補日時が分かるのか?だけでも伝えましょう。
基本は24時間以内の返信がベストです。

■候補日時は幅広く!
→2日の12:00-13:00、3日の17:00-19:00など、ピンポイント過ぎる日時は避けたほうがベターです。
繁忙期などでどうしても候補日時が限られてしまうなどであれば、ピンポイントの日時を含むのもやむを得ませんが、基本は日にち・時間共に幅広く候補を挙げましょう。

あなたがもし日程調整する企業側だったら?と考えると、上記の理由が分かるはずです。
日程調整の時点で、調整力やビジネスマナーが見られていると思ってください。
スムーズに日程調整が出来ると、その時点で心象が良くなります。

企業によりますが、面接結果は平均して1〜2週間以内で来ることが多いです。
併願企業で最終面接に進んでいて結果待ちの状況、内定承諾回答期限が来週、など、選考スピードに急を要する場合は、その旨を選考中の企業に共有しておくことも問題ありません。

③退職交渉

無事に内定!おめでとうございます!
書類選考〜内定が出るまで、平均して1ヶ月程度です。
内定が出て、その企業に入社を決めるという内定承諾までして初めて、現職との退職交渉に入ることになります。
中には最終面接を終えた時点で退職交渉をされる方もいらっしゃいますが、万が一内定が出なかったら?条件面が合致せず内定辞退となったら?その結末次第では、現職に残る選択肢が出てくる可能性もありますよね。
納得する企業への入社を決めてから、退職交渉に入りましょう。

入社時期は内定後1ヶ月〜1.5ヶ月が平均です。
企業も人員が必要な時期を考え逆算して採用活動をしているので、これ以上先延ばしになると企業の状況も変わってくる可能性があります。
退職交渉をし始めて、初めて現職に退職に関する規定(退職〜ヶ月前に申告など)があることを知ったという方もいるので、転職活動を始める際には事前に社内規程などを確認しておくと安心です。

いかがでしたでしょうか?
転職を検討する際には是非参考にされてみてくださいね。

LETでは転職するか悩んでいる、方向性が定まらない、そのような段階からのご相談も大歓迎です!
お気軽にHP、DM等でお問い合わせくださいませ。
それではまた次回!

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